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セメントと並ぶ、もうひとつの津久見の顔といえば、「津久見みかん」。
そんな津久見に、みかんのルーツがあると聞いて、市内上青江地区にある「尾崎小ミカン先祖木」へ。
ここには、日本のみかんの元祖ともいわれる小ミカン(紀州ミカン)の古木があり、昭和12年に国の天然記念物に指定されています。
津久見のみかん栽培の歴史は千年以上だと言われていますが、その中で、約850年前に植えられたというこの「尾崎小ミカン先祖木」だけが現在まで残っているそうです。
このみかんは食べても美味しいのですが、縁起物としてお正月のお飾りとして重宝され、東京方面にも出荷されているそうです。

歴史ある津久見のみかんに想いを馳せながら、さっそくみかん狩りを体験するために中田地区へ。
案内はみかんづくり20年、市内約20カ所のみかん畑で何種類ものみかんを丹誠込めて育てている中野新一さん。
中野さんに実の切り方を教わってひとつひとつはさみを使って収穫します。
必ずはさみを使うのは、手で直接もぐと、ヘタの部分の繊維が切れ、皮が破れて商品にならないからです。
美味しいみかんの見分け方は「色は赤みの強いもの。
表面はつるつるした感じ、大きすぎないものが甘いですよ。」と中野さん。
中野さんの畑では、1月温州みかんの一種「青島みかん」「サンつくみ」、春には「八朔」「伊予かん」「ポンカン」、夏は、「かぼす」、そして秋には「極早生みかん」と1年中どこかの畑で実がなるように計画栽培されています。
さらに中野さんは有機主体の肥料にもこだわって、美味しいみかん作りにとりくんでいます。
みかん狩り体験は津久見市観光協会へ問い合わせれば誰でも体験できます。
みなさんぜひ体験して津久見の素晴らしさを再発見してみてはいかがですか?!
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みかん山から車を走らせて、次は津久見名物「太田のぎょろっけ」。
新鮮な野菜とたっぷりの魚のすり身で作った、いわゆる魚肉コロッケ「ぎょろっけ」は、唐辛子がぴりっと効いた味で、やみつきになる美味しさ。
大正元年創業の太田商店では、当時かまぼこ作りで余った材料に野菜を入れて、ぼちぼちと手作りで始めたのが好評となり、2代目の現社長によって「ぎょろっけ」として定着。
今では全国に広がり、知る人ぞ知る人気商品となり、1日に2千~4千個を製造するまでになりました。
すり身のベースは、ブリやスケトウダラ等で、季節によってイワシ等が加わります。
骨もすりつぶして入っているのでカルシウムもバッチリ!
季節の野菜もたっぷりなので、ごはんのおかずやお酒のおつまみはもちろん、子どもたちのおやつにもぜひ食べてもらいたいほどのヘルシーさです。
お店を出たところで海を眺めれば、ちょうど「つくみん公園」が。カラフルな遊具が目にとまり、つい遊びに寄ってしまう楽しい公園です。
カラダを思い切り動かしてこれまたヘルシー!! |
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津久見といえば、もうひとつ。「マグロ」を忘れてはいけません。
明治に始まったと言われる保戸島の遠洋マグロ漁。
特に近年、市内にマグロの加工所ができて、様々なマグロ料理が楽しめます。
そこでいろんなマグロ料理が味わえるという「浜茶屋」へ。
まずはお勧め「マグロステーキ」から。
溶岩焼きのアツアツで出てくるステーキに、醤油ベースのニンニクソースをからめれば、美味極まりなし!
続いて登場の「マグロカツ」はっとろ~りチーズを挟んだ柔らかい口当たり。
その他、マグロリューキュー丼やにぎり、刺身と、マグロを使った美味しい料理が満載!
浜茶屋で腹ごしらえした後は、天然の入り江に恵まれた四浦半島に位置する「仙水遊漁センター」へ。
ここは大型の海洋釣堀で、休日には、1年を通して多くの釣り客で賑わっています。
釣り堀は、大物釣り場と雑魚釣り場があり、季節によってアジやタイ、ブリ釣りなど楽しめます。
続いて、四浦半島をさらに進み、「四浦展望台」へ。
展望台からは保戸島や無垢島はもちろん、天気のいい日には、佐賀関の煙突や高原、四国の佐多岬などが見渡せる絶景のスポットです。
さて、場所を移して「宗麟公園」に。
津久見は戦国時代からの大名、大友宗麟終焉の地で、そのお墓がある公園ですが、周辺には散策路が整備され、秋には、紅葉の美しさで知られています。
最後に海辺に戻って「どんなもんだい うみえーる つくみんち」でお土産のショッピング。
店頭の鮮魚コーナーにはピチピチの魚介類がある他、物産館にはオリジナルのマグロ加工品やヘルシーな海産物、地元の農産物がいっぱいです!
皆さんもぜひ、津久見ヘルシーグルメツアーで、美味しくて健康的な1日を過ごしてみませんか? |
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